イチゴシロップ

イチゴシロップを作った。

炭酸水サンペレグリノで割って、レモンとレモンバームを入れて、

カフェでお茶してる気分で

どうぞ召し上がれ。

１パック298円のイチゴをみつけてイチゴシロップを仕込んだ。イチゴシロップは、炭酸で割って飲んだり、氷にかけたり、ゼリーを作ったりと色々アレンジできる。とても優しい自然のイチゴの味と色と香り。安いイチゴをみつけたら是非作ってみてほしい。

材料

レシピ

まず保存瓶を煮沸消毒をし乾燥させておく。煮沸消毒出来ないものは、焼酎などでアルコール消毒をしておく。イチゴは、洗いヘタをとり、水分を取っておく。イチゴの重さを計り、同量の砂糖を用意する。（今回は、普通の砂糖を使った）

保存瓶に砂糖、イチゴの順に重ねて行き、ふたをする。

一日数回砂糖を溶かすように、瓶を上下に振る。数日で砂糖が溶け、イチゴのエキスが出てくる。

砂糖がすっかり溶け、入れたイチゴが少ししぼみ、色も抜けてきたら、イチゴを取り出し出来上がり。長期保存のため、加熱処理をする方法もある。私は、加熱処理をするとイチゴの香りが損なわれるので、美味しい状態で早い消費を心がける。そして使う前に、使う分のシロップに適量のレモン汁を入れる。

ちょっとカフェ風にレモンとハーブをかざり、サンペレグリノ（S.PELLEGRINO)炭酸水のボトルといっしょに出すとお洒落。ちょっと美味しさも増す気がする。

取り出したイチゴは、ジャムやイチゴ牛乳を作ったりと美味しく食べれる。今回は、ヨーグルとふやかしたゼラチンをミキサーにかけ、冷やし固めてイチゴヨーグルトゼりーを作った。