昨年秋の終わりに寄せ植えした花達が、今満開である。
小さな畑の、野菜達も成長しているぞ。
いい感じ!
昨年の秋の終わり、園芸店で買ったポットの花の苗を植えた。冬の間も小さな花は、咲いていたが、三月中旬頃から急に花の背丈も伸び、花数も多くなった。植木鉢の中に納まっていたものが、植木鉢からこぼれそうだ。どれも98円~120円の花達が、半年も癒しと楽しさをくれるのだから有難い。
今年から長らく使っていなかった花壇を復活させた。一段目は、ハーブのみを植えるつもり。一畳ほどの畑に芽が出ていたハーブ達を移植した。移植して根がつくか心配だったが、どのハーブも大きく成長している。多年草の三つ葉、イタリアンパセリ、分葱達は、三月初めから少しずつ料理に使っている。
L字型のもう片方の花壇には、ローズマリー、タイム、ラベンダー、カモミールを植えた。残りスペースにバジルを植えるつもり。今は、ハーブとハーブの間に余裕があるが、成長したらきつきつになりそう。でも小さな花壇だから仕方ない。
一畳ほどの小さな畑も、ま~ま~順調。今は、種から育てた絹さやと20日大根、ルッコラ、レタスミックスの種をの少し蒔いている。夏野菜の植え付けまでに食べきるように。野菜の育て方もちゃんと勉強したことがないので、ちゃんと育つか心配。
太陽に当たりつつ、仕事が出来るガーデニングは、植物の世話するのも、観るのも、野菜・ハーブを食べれるのも楽しい。
以前雑誌でガーデニング・家庭菜園は、お金がかかると読んだことがある。年金生活で唯一の楽しみがガーデニングという方は、土づくり、花の苗等で年間で5~6万円かかるでそうで、毎月5千円ずつ貯金をされていると書かれていた。
確かに土作り材料だけでここ一カ月5千円以上かかっている。なるべく安い花の苗を買い、種で出来るものは、種で育てるようにはしているが、それでもお金がかかる。スーパーでかった方が野菜もハーブも安いだろう。でもね、植物達を育てるのは楽しいし、食卓に彩を添えてくれる。年金生活を迎えたら、より一層倹約して、ガーデニング用に貯金をしていこうと思う。